くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

【案件】RG35XXを頂いたので紹介記事とレビューを書きます

[ANBERNIC RG35XX]


https://jp.anbernic.com/products/rg35xx?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG35XX

12月9日の19時から販売開始した「RG35XX」ですが
サンプル品を頂いたので、諸々書いていこうかと思います。
ANBERNICさんにはありがとうの一言しかないですね。
ただ、良きも悪きもレビューでは書かせて頂きますけどねw

RG35XXの性能は↑の通りです。

RG35XXの発売日は、2022年12月9日 19:00からなので、既に開始しています。
価格は、通常価格7599円+送料1699円=合計9298円になります。

発売日から2日間以内は「810円」安く買えます。
12月11日の18時59分までは
6789円+税で購入することができます。

興味ある方は是非。

中身は、本体とガラス製の保護フィルムとUSB-Cケーブル。
説明書は入っていませんでしたが
販売ページを見る限りだと、製品版では入っているようです。

サンプル版だから説明書が入っていないのか
たまたま入れ忘れを手にしたかは不明です。
説明書は英語と中国語なので、無くても問題はないかなあと思います。
過去に頂いたサンプル品の説明書も使っていないので・・w

こちらが本体になります。
色は「クリアホワイト・クリアパープル・グレー」の3種類。
自分は今回、クリアホワイトを選択いたしました。

最近発売したRGシリーズといえば「RG353M」「RG505」がありますが
ANBERNICが新作ラッシュな状態で
欲しいけど手を出していない人にとっては「どれを買えば?!」となると思う。
簡単に違いを書くと

RG353Mは、デュアルOSで重みのある金属製
エミュ機初めてでも比較的把握し易い仕様で、高性能携帯機
21499円

RG505は、RG353Mよりもエミュ性能は上でPS2くらいまでは稼働可能
Google Playを利用可能で、スマホゲームでも遊べる。
日本語対応していない(弄りまくって導入すれば可能ではある)のと
エミュ機初心者には扱いは難しめ(自分的には把握に時間が掛かりました)
21999円

RG35XXは、小型化して性能を落として価格を安く抑えたという感じ。
後で説明しますが、エミュ機的には初心者向きな仕様という感想。


本体右側

マイクロSDカードスロットが2つあって、1つはカード入っています。
システムOSのデータが入っているのかなと思われる。

電源ボタンとリセットボタンもこちらに配置されております。

本体の裏側

LボタンとRボタンが付いています。
本体が小さめなので、正直操作はし難い配置になっているかなと。
ただ、性能も落としてあるので
基本は、相当に古いゲームで遊ぶことばかりと思われるので
ボタン自体あまり使わないことの方が多いかもしれません。

本体左側

音量の調整ができます。

本体の下

イヤホンの差込口と、充電用の差込口があります。

ちなみに、本体の上の画像を撮り忘れましたが
上の方にはテレビ等にHDMI出力する為の差込口が用意されています。
後日、追記で載せるか別記事で載せますね。

ちょっと残念なポイント。

ガラス製の保護フィルムが付いてくるのは有り難い!のだが
今回の本体の画面サイズと微妙に合っていないです。
ガラス製の保護フィルムが少し小さい
のかな。
ちょっとサイズが足りていないのと
本体の液晶が保護フィルムを貼る前提になっていないデザインだからか
凹んでいないので、保護フィルムを貼ると
保護フィルム自体がちょっと浮いた感じになってしまいます。

起動してみましたが、日本語対応しています。
起動したら、まずは表記を日本語にするところから始めましょう。
日本語表記にすれば、以降も触れやすいかと思われます。

設定で、背景設定やトピックの設定も可能になっていて


トピックの設定を変更すると
メニュー画面の各アイコンを変更することができます。
己の目で見て、すぐに把握できるアイコンに変更できるって感じです。


背景設定を変更すると
あらかじめ用意されている4つの背景から選択が可能になります。
新たに追加できるか否かは、まだそこまで触れていないので不明。
画像を外から持ってこれるなら、好きな画像を背景にできますな。


対応ゲームはこんな感じになって入っているみたいですね。
機種を選択すれば、対応している作品が表示されるという感じ。

ここから先は重要なお話。

RG35XXは、始めからゲームのロムが沢山入っているようである。
起動はしていないのだが、これは駄目なやつですね(´・ω・`)
システムOSが入っているマイクロSDカードに一緒に入っていると思われる。

ゲームのロムは、自分で吸い出したものでない場合は
持っていてはいけないものです。

実物のゲームソフトが手元に遭って、自分でソフトを吸い出して
吸い出したソフトのソフトを手元に残し続けることで
「合法」の状態で所有・プレイが可能になるのです。

なので、RG35XXを購入する場合は
製品版でも非合法なゲームのロムが収録されているかは分かりませんが
入っていたら、まずはマイクロSDカードの中身を綺麗にしましょう。

パソコンにマイクロSDカードを繋げると
ROMSというファイルがあるので、ROMSを開くと
各ゲーム機の種類毎にファイルが作られていて
その中にゲームロムが入っているので、それを削除すればオッケーです。

※システムOSだけは消さないようにしましょう。
それを消してしまうと本体起動不可になってしまう可能性が高いので。

ゲームロムを全て消した上で
己で吸い出したソフトを改めて入れていくようにしましょう。

本体の方で少し気になる点。
上の写真、液晶部分なのだが、バックライト(?)が
黒背景だとちょっと粗が目立つかなあ。
左上と右下が明らかに色が明るめになっている感じ。

価格を落としているので、その分チープな作りになっているのかなあという感じ。
小型な割には画面サイズは3.5インチと大きめだし
値段を考えると、個人的には妥協範囲内ではあるかな。


とりあえず今のところはこんな感じです。
吸い出したソフトを入れるのは後日やってみます。
今はとりあえず中身綺麗にしないとであるw

日本販売のエミュ機は、公式購入だと基本的には
この手の非合法ゲームロムは入っていなかったと思うので
珍しいなあと自分は思いました。
海外では、国によってはゲームを買うお金がない国もあるので
そういう国だと、この手のロム入りゲーム機は助かるみたいなのよね。
他国での話だし口を出す気はないが
日本で、この手のエミュ機を購入して、万一非合法ロムが入っていた場合は
起動は絶対に試さず、必ず即削除して
綺麗な状態にしてから使うようにしましょう。

今日はこんなところで。


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