チャプター７に突入。
ラストダンジョンの「グレイトフルセブンス」を攻略すればクリアです。
ドラゴンの数は４０になってました。
流石にラストダンジョンともなると、雑魚ドラゴンも強い・・。
・・と言いたいところなんですが
敵火力は低くはないんですけどLFが低いんだよね、耐久力がないというか。
サムライの「不動居→大一文字」でほぼ２ターン目に終わるｗ
ドラゴンは大半が後ろから接触してバックアタックを狙うので
ノーダメージ撃破ってやつですね。
流石に今作の竜を狩る者は強すぎると思います（戦闘バランスが悪いともいう）
ボスはどうなのかというと、ラストダンジョンには
復活した第３真竜ニアラと第６真竜ヘイズと戦えるのですが
ニアラは３ターンで、ヘイズは２ターンで倒して終わるという・・おいおいｗ
まあそりゃ、主人公達は第１〜第６までの力を手に入れている状態だから
この結果は当然かもだけど、RPGの戦闘を楽しむ視点からしたらどうよ・・＾ｐ＾
そして強いのは火力だけじゃないんだよね。
補助関係のスキルも従来以上にぶっとんでるというか。
デュエリストには「MANAゲイン」ってスキルがあって、使うと３ターンの間
ターン終了時に毎回、全員のMANAが一定量自動回復するんですが
スキルレベルを最大の５まで上げると、毎ターンMANAが１７回復します。
現在のMANAの最大値は１００前後なので、スキルを使うだけで
毎ターン５分の１くらい回復する感じね・・。
で、更に凄いのが
MANAゲインには効果発動中に使用した氷カード（氷属性攻撃）の数によって
自動回復量が上がる効果があるんですが、氷カードを４枚使うと
ターン終了時にMANAが全員１０５も回復するというぶっ壊れ状態にｗ
殆ど全快なんですけど・・＾ｐ＾；
今作の竜を狩る者、故意にここまで強くしたのか、それとも
単にバランス調整を誤ったのか、彼らの設定が設定なんでわからんなー。
個人敵にやりすぎな感じはする。
で、ラスボス。
セブンスドラゴンのラスボスといえば形態変化ってことで
これは最初の形態なんでそのまま載せちゃうね。
ラスボスも火力は高かったけど、やっぱりLFはそんなにない感じだったね。
高火力のスキルを使うと、いきなり３分の１程度削れたりするからびびるわ；
とりあえずラスボス倒してクリアしました。
雑魚ドラゴン７匹残ってますが、Dzは使ってなかったので
クリア後ダンジョンの「幻影首都・影」には入れる状態です。
が、まあ一旦はここまでかなー。
裏ダンジョンの内容はお話含めて知っているので、まあスルーでも。
クリア後の感想を軽く。あんまり参考にならない緩い感じで。
ストーリーは一応、綺麗に纏まってたし特に違和感等もなしかな。
進めてて面白かったし、シリーズずっとやってきて謎もほぼ解明されたし。
ただ戦闘バランスがちょっと・・シリーズで一番尖ってる感じがする。
普通に遊んだら大半のボスが１０ターン以内に倒せる程度に簡単だし
でも、縛りプレイをしたらシリーズで一番難しい作品になると思われる。
通常プレイ時のサポート＆バディもちょっと強いなぁって感じたわ。
BGMに関しては先日も書いたけど、満足な部分もあるけど不満点もあるね。
雑魚ドラゴン戦の定番BGMを何故捨てたのか・・（´；ω；`）
あ、あとデートイベントも不満点だね。
主要メンバーほぼ全員がゲイかレズレズ状態になるのは流石によくないｗ
そういうキャラがいるのは良いけど全員ってのがなぁ・・。
どうしてもこの手のイベント省きたくないなら
主人公の性別に応じて、内容を合うように整えて欲しいという感じですかね。
地味に気になったのは
エンディング前の自由行動にて、主人公以外の仲間が消えてたことかな。
アトランティス＆エデンのメンバーも１３班に加入していたので
あのエンディングだと居ないのは分かるんだけど、それでも複雑な気分ｗ
不満とかはその４点くらいかな、他はまあ満足。
イメエポ潰れてもうやれないと思ってたから、遊べてよかったと思います。
ちょっとネタバレだから白字にするけども、真竜に関して。
真竜＝生物の進化の天辺で、どんな生き物も条件満たせば最終的には真竜になる。
真竜の条件を満たしても遺伝子が満たしていないと真竜にはなれない。
遺伝子が満たしてなくてもドラゴンクロニクルで補えば条件満たし次第なれる。
体の構造が真竜に近い場合、条件を満たすと簡単に真竜化する（第４真竜）
真竜の性格やフロワロの傾向は、人であった時の経験が大きく反映。
真竜化が始まると、人としての意識が少しずつなくなり最終的には消滅するのと
真竜としての役目や真竜の存在理由などをはっきりと認知できるようになる。
第２〜第６真竜も元々は人間で、その星の竜を狩る者であった可能性が高い。
第１真竜は前の宇宙における第７真竜セブンスドラゴンであり
前宇宙の最強の竜を狩る者だった元人間。
会話内容からして、第１真竜と第２真竜は人としての意識を保ってるくさい？
第１真竜の役目は、星に生命の種を蒔いて生物を進化させ
最終的に、真竜を超える力を持った人間に自身の役目を引き継がせること。
進化した人間には真竜が直接試練（星を救えるか）を与え
力なき星は、その星の生物・文明を食べて、その星の全情報を吸収。
真竜を撃退・殺した力ある星には更なる試練を与える（更に真竜送り込み）
第２〜第６までの真竜を倒せるほどの実力を得た人間が進化覚醒することでのみ
「第７真竜セブンスドラゴン」が生まれる。
第７真竜誕生の際に世界そのものと統合されて、世界が無になる。
第７真竜となった元人間の役目は、新しい宇宙を再構成させること。
宇宙を再構成させることで、第７真竜は次の宇宙にて第１真竜となる。
第１真竜となった元人間は、新しい宇宙にて星に生命の種を蒔く。
この繰り返しが行われ続けていたんですが
今作の主人公は真竜になることを拒み抗って
世界と竜との繋がりを断ち切ってしまいました。
断ち切った後に、主人公は竜のいない元の世界を再構成（作り変え）させて
地球は無事に平和になりました。
裏ダンジョンの「幻影首都・影」は
主人公が第１真竜として新たに活動する筈だった新しい宇宙。
しかしながら主人公は第１真竜として仕事することを放棄したので
その世界には真竜が存在しない＝新しい宇宙に生命が誕生しなくなってしまう
ってことで、申し訳程度に前第１真竜アリオトがリトルドラグを用意したけど
そのリトルドラグを倒すか倒さないかを主人公に決めさせたってのが
裏ダンジョンの内容になるんですかね。
第１真竜の会話も見たけど、やんわりとだけど主人公を説得してる感じもするｗ
リトルドラグを倒すことで真竜が居なくなって新しい宇宙の生命オワタ
になるけど、リトルドラグを生かすことで真竜のいる世界になるので
リトルドラグは生命の種を蒔けるし
真竜によって人間に対する悲劇は繰り返されるけど、繁栄しますからね。
って認識で大体は合ってますよね？
第１真竜が物分り良過ぎて戦闘にならなかったのがちょっと残念だったなーｗ
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