昨日は温かくなり過ぎで花粉が酷い!ってことを諸々書こうとしたら
任天堂さんが大きな発表してましたね・・。
http://www.famitsu.com/news/201503/17074191.html
↑ファミ通の、任天堂とディー・エヌ・エーが業務・資本提携を発表
スマートデバイス向けアプリの共同開発
運営や会員制サービスの共同開発を実施予定の記事
分かり易く纏めると
任天堂とDeNAは株の持ち合い(220億の同額分)を行う。
任天堂コンテンツに関わるスマホ・タブレット向けのゲームアプリを共同で開発・運営。
新会員制サービスはゲーム機だけでなくPCやスマホ等多様なデバイスに対応させて
2015年秋に開始予定。
全く新しいコンセプトのゲーム専用機プラットフォーム「NX」を発表。詳細は来年。
クラブニンテンドー終了の理由はこれだったのねー。
任天堂もスマホ関係に手を出すのではと噂は聞いてたけど、遂にって感じか。
海外じゃゲームは未だに活気があるし、「ゲーム機」が終了するわけではないとは思うが
岩田社長も、ゲーム専用機の熱意がなくなったわけではないと言っているし。
ただまあ、スマホやタブレットの出現でゲーム業界は流れが大きく変わったよなぁ・・。
ゲームは1人でコツコツ遊ぶもの&家で集まって2〜4人で遊ぶものから
ネットに繋げて多くの人達と繋がって遊べるゲームが登場して
オンライン専用ゲームだったり、コンシューマーゲームでもオンラインに繋げられる
ゲームが多くなっていって、昔とは変わっていったけども・・。
個人的にはスマホゲームはあまりコンシューマーゲームやネットゲームとは
土俵が違うように感じてるんだけども、その考えも徐々に古い考えになっていくのかねぇw
常識はこれからも変わっていきそうだなー。
とりあえず、良い形になってくれればいいんだが、どうなりますかねぇ・・(´ω`)
NXに関しては、携帯機(3DS)と一体型(互換性)の据え置き機になるんじゃないかなと。
あくまで予想だけどね、してます。
前に岩田社長、一体型に関して言及してるインタビュー記事があったはずだし。