http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/lal/
＞スクウェア・エニックス 公式HPで行われた「サントラCD復刻キャンペーン」において、
＞多くのファンからの支持を受けた『ライブ・ア・ライブ』の
＞オリジナル・サウンドトラックがついに復刻！
＞1994年にスクウェア（現スクウェア・エニックス）より発売された
＞『ライブ・ア・ライブ』は、オムニバス形式の重厚なストーリーもさることながら、
＞今なお楽曲の評価が高い名作RPG。
＞作曲を担当したのは後に「キングダム ハーツ」シリーズや
＞『聖剣伝説 Legend of Mana』などで知られる作曲家・下村陽子。
＞そのサウンドは下村陽子氏の代表作の一つに数えられるほど
＞多くのユーザーから熱い支持を得ています。
ってことで、ライブ・ア・ライブのオリジナルサウンドトラックが
復刻されて５月２日に発売することになったみたいです。
e-STOREで予約すると、「GO!GO!ブリキ大王!!」ミニCDの特典が貰えるらしい。
ってことで早速予約してきました（*´ω｀*）
ライブ・ア・ライブって、今は評価が高いし結構知られているけども
発売当初から暫くはあんまり良い評価なかったんだよね。
マイナーって言われたりクソゲーって評価も少なくなく・・＾ｐ＾
うちは発売日に買ってもらった記憶がありますわ。
技エフェクト紹介動画なるものがあったのでぺたぺたしてみた。ってかこれ編集凄いな。
ライブ・ア・ライブは
原始編、幕末編、西部編、功夫編、現代編、近未来編、SF編の７つのストーリーの形式になってて
舞台も主人公も全部バラバラで構成されてる作品。
７つのストーリーはどれからクリアしても構わない。
任意に選べたけども、一度選んだらクリアするまでは次の編は選べなかったかなぁ。
ストーリーは短いのだと１時間程度だけど、長いのだとやり込み込で１０時間超えることも。
クリアだけなら１〜４時間あれば十分１つのストーリーはクリア出来た気がする。
７つのストーリーを全てクリアすると、新たに『中世編』が登場。
中世編は、魔王に浚われた姫を助けるという王道・・なんだけども、魔王を倒してからが
全然王道じゃないストーリーが展開されるという。
未だに勇者だった人がトコトン追い詰められて魔王化するゲームってこれ以外にないよね多分。
中世編が終わると『最終編』が新たに選べるようになるんだけども
最終編は２つあって、１つは７つのストーリーの主人公達が中世編の世界で魔王退治。
もう１つは、魔王となった１人の主人公を操って世界を滅茶苦茶にしちゃう内容。
どっちか片方を選ぶともう片方は選べなくなるけど、セーブデータを複数作っておけば問題なし。
エンディングはマルチで、バッドエンドも幾つかあるけど一番酷いのは
魔王操作時のハルマゲドン実行で全てが吹き飛んで世界は無くなっちゃいましたエンドかな。
最終編のラスボス最終形態で全滅した時も同様のエンディングだった気がする＾ｐ＾
やっぱ勇者と呼ばれた人が魔王になる展開ってのは当時は口あんぐりだったな・・ｗ
