八百八町夢日記 -隠密奉行とねずみ小僧- DVD-BOX（１）
発売日２００９年１月２９日で、定価は３９６９０円
ディスク枚数９枚、時間１７００分、第１話から第３４話までを収録
八百八町夢日記 -隠密奉行とねずみ小僧- DVD-BOX（２）
発売日２００９年２月２６日で、定価は３９６９０円
ディスク枚数９枚、時間１７００分、第３５話から最終第６８話までを収録
八百八町夢日記DVDBOX、全２巻出ているんですが、
１巻は美品中古で４８００円、２巻も美品中古で４５００円だったので買ってしまいました。
前から欲かったんだけども、このDVDBOXがこれだけ安いとは思わなかった＾ｐ＾
まだ発売してから３年程度しか経ってないんですけどねぇ・・そんなに人気なかったか？
うちは好きなんだけど（´・ω・`）
八百八町夢日記ですが、全２シリーズやってるけども両シリーズに出演してたキャストは
榊原主計頭忠之：里見浩太朗（主演で北町奉行）
鼠小僧次郎吉：風間杜夫（義賊）
観音寺伝蔵：長門裕之（北町与力）
八田真四郎：船越栄一郎（北町同心）
お初：未來貴子（鼠小僧次郎吉の女房）
になるかな。
内容の紹介は・・公式サイトがないんで色々探してみてアマゾンのを引用で＾ｐ＾
＞天保年間１８３０年代、世に蔓延る悪に向かって二人の男が挑戦状を叩きつけた。
＞時の北町奉行、榊原主計頭忠之（里見浩太朗）と、
＞榊原の手で処刑されたはずの、ねずみ小僧次郎吉（風間杜夫）である。
＞北町奉行、榊原主計頭がある時は用心棒、ある時は女形、
＞そしてある時は若旦那と姿を代え、江戸にはびこる悪をあぶりだす。
＞そして証拠を掴んだとき、悪党どもに引導を渡すのだ！
この時代劇にも、水戸黄門や桃太郎侍等と同じようにお約束の台詞や流れはありますね。
隠密捜査→情報を探った時に黒幕から襲われた時等に鉄扇を用いて戦って
鉄扇を印象づけておく→証拠を掴んだら里見浩太朗が単身で黒幕の屋敷に乗り込み
北町奉行であることを名乗る→黒幕は白を切りとおす→
『いい加減にしねぇか、悪党ども！』の台詞と同時に鉄扇を投げつける→その後
『人の命を弄んだ貴様らに、もはや見る夢は無いのだ。神妙に縛につけ！』→
悪党ふぁびょって北町奉行に襲い掛かる→
『関わり無き者は去れ！さもなくば・・斬る！』→北町奉行無双で黒幕を捕縛or皆殺しｗ
うち、時代劇大好物なんですが
時代劇は１話完結系が好きでして、お話が続く系は見忘れたらアウトなんで見ないんです。
面白い面白くない以前にね・・忘れたらもう話が意味不明になってしまうし
ガッカリ感もぱないので。NHKの時代劇が主に当て嵌まるな。
１話完結系の時代劇といえば、最近では水戸黄門も終わっちゃって・・
放送業界どうなってんの('A`)再放送は辛うじてやってるが、再放送じゃダメなんだよなぁ。。
昨日の必殺仕事人２０１２を観ても改めて思ったんだが
もっと新人の役者さんも使って鍛えて貰わないと時代劇の将来が暗そう・・('A`)
死にかけてるのに苦しそうな喋り方ではなく普通に喋ってたし(っﾟ、。)っ
演技力的にもちょっとまだまだだなーって感じの人が結構。
でもまぁ、演技力に関しては鍛えれる場があれば身に付くもんだからそこまでは気にしてないが
数年前みたいに時代劇枠を復活させて、リメイク作品でもいいんで作品を作って
時代劇役者さんを育ててくれないと将来がとても暗そうな気がした。
今のベテランさんも結構な御年の方ばかりになってるからなぁ・・。
あともう１つ、改めて認識した点としては、時代劇にハイビジョン撮影はダメだなってとこか。
今の時代劇は映像が綺麗過ぎるんだよねぇ。
影の演出が悪いというか味が無くなったというか、ハッキリ見え過ぎてて影独特の良さがない。
時代劇はフィルム撮影の方が味があっていいんだけど＾ｐ＾
