くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

墨鬼 SUMIONIのブロガー体験会


http://sumioni.jp/
『墨鬼 SUMIONI』のブロガー体験会ってのに昨日参加してきました。
墨鬼はアクワイアさんのゲームで
アクワイアさんの方からメールにて「どうですか?」って来ていたので
最初は用事等で参加未定の状態だったんですが
最終的に行けるってことで参加をして、それで昨日行ってきました。


体験会ってのは、他社の方で過去に幾つか参加したことはあるんだけども
企業側からの募集に対して、こちらが応募する→当選って流れがいつもの流れなんだが
今回は、企業側・・アクワイアさんから直接メールで参加どうですか?って来たので
こはちょっと驚きだったな^p^

アクワイア秋葉原駅から徒歩1分くらいのところにあるんですが
秋葉原自体、過去に待ち合わせ場所として利用した事がある程度のところでして・・
駅の中は迷路だし、外に出たら魔境だし、徒歩1分程度で着けるはずが
電車を降りてから着くまで(見つけるまで)に30分くらい掛かった・・(っ゚、。)っ
早めに出といてよかったけども・・秋葉原は立ってるだけで体力を消耗しますわw
人は多い、普段見かけないコスの人が沢山いたりするし、妙なお店も多いし^p^
うち、深夜型の人間だから、あの人ごみは慣れないわw
・・んで、墨鬼に関してですが

墨鬼は、2012年2月9日にPS Vitaにて発売するゲームで
ジャンルは横スクロールのアクションゲームになるかな。
体験会では、製品版の方を1時間ジックリと体験させてもらえました(*´ω`*)
ゲームショウと違って並ぶこともないし、時間たっぷり体験出来るのが
こういうイベントの良いところですな。

操作方法ですが、基本は
左スティック&十字キー:歩いたりジャンプしたり、主に歩行に使用
○ボタン:水筆のONorOFFだったっけな・・
×ボタン:ジャンプ
□ボタン:持っている武器での攻撃
△ボタン:使ってなかったと思う
Lボタン:術式入力(進行が一時停止・・ポーズに近い状態になる)
スタートボタン:ポーズ(リトライが可能、ステージ数やステージ分岐等も見れる)
タッチスクリーン:指で線を書くことで道を作ることができる(道筆)
背面タッチパッド:指で擦ることで墨力ゲージ(他ゲーでいうMP)が回復する


もう少し詳しい操作等を書くと
通常のプレイ中にタッチスクリーンに指で線を書くと、↑画像のように
線を書いた分だけ墨力ゲージを消耗しつつ「黒い線」が書いた部分に表示されます。
黒い線は「道・足場」として利用できまして、これを使って敵や針等の障害物を避けたり
高いところにあるアイテムを取ったりする事が出来ます。
これを「道筆」って言うらしいです。
同時に3本まで書けるそうですが、4本目を書くと最初の1本目は消滅するらしい。
書いた線は一定時間後に消滅します。
道筆は、一定時間乗っていると「乗っている間だけ」攻撃力が上がったりも。
ダメージを受けたり地面に触れたりすると攻撃力UP効果は解けてしまうらしいです。

普通に線を書くと「道」として利用できる黒い線になりますが、
Lボタンを押してから線を書くと『』となって、描いた線の通りの炎が画面に発生します。
一言で言えば、Lボタンは敵攻撃用の筆を使用するボタンですね。
Lボタンを押した時には、再度Lボタンを押すまでポーズ状態になっているので
ゆっくりと考えながら線を書くといいかなと。
Lボタン→線を書く→Lボタンで、炎が出ますが、これは『炎の筆』って言うのかな。
炎の筆と同じく、攻撃用の『雷雲の筆』って名前の筆もあるんですが
Lボタン→雷雲を発生させたい箇所をタッチスクリーンで3秒程度押し続ける→Lボタン
で押した箇所に雷雲が発生します。


炎の筆、雷雲の筆、両方とも使用するのに墨力ゲージが必要ですが
ゲージ消費量的には雷雲の筆の方がずっと大きいみたいで・・ダメージも多いんですけどね。

墨神ってのを『召喚』することも可能でして、鳳凰と唐獅子の計2体だったかな。
鳥と犬の2種が呼べると思えば^−^
墨神召喚には墨力ゲージと『一筆の儀』・・
指定された通りにタッチスクリーンにて線を書くことで召喚が可能になる。
もう少し詳細を書くと、
Lボタン→画面の左右下のマークを押す→一筆の儀→成功すれば召喚って感じ。
召喚された墨神は暫くの間、勝手に敵に攻撃し続けてくれます、はい。
召喚は、一度使用すると次に使えるようになるまでに時間が結構掛かるので
使用するなら主にボス戦で使用するのがいいと思います。
新しいステージに進む時は全快状態で始まるので、次のステージの為に残しておく等は
考えなくてよさげ。

もう1つ、『水筆』って筆を使用することもできるんですが
○ボタンを押すか、画面内の右下の水のマークをタッチする事で水筆の使用が可能になる。
上の画像は炎のなんだけどね・・^p^良い画像がなかったので(´・ω・`)
水筆は、主に敵が放つ弓矢・赤い球・青い球等の攻撃に向かって
水筆の状態で画面にタッチする事で、攻撃を消滅させる事が出来ます。


他にも、炎の筆で書いた炎を水筆で消すと水蒸気が発生、敵が混乱して同士討ちを始めたり
雷雲の筆で書いた雷雲を水筆でタッチすると電磁波が発生、敵の動きが遅くなる
って効果もあったかな・・もしかしたら効果は逆かもしれん。
体験プレイでこの2つは使用しなかったもんで^p^
操作に関しては、他にも乱舞や突撃といった行動はあるんだけども、その辺は省きます^p^

ストーリー等は書けないんだけども、
まぁ・・公式サイトを読めば何を目的としてるゲームなのかは分かるかな^p^
公式サイトのを一言で纏めれば、ヒロインの光姫(みつひめ)を悪人達から救う、だな。
多分だけども、相当アクションゲームが上手い人じゃないと
初見1回目のプレイで光姫に会うことは出来ない人の方が多いかもしれません。
光姫に会える=上手いorある程度上手くなったって判断基準にもなり得そうな感じ。
うちは・・体験プレイ中に光姫には会えませんでしたね。まぁ1時間ですしねぇ。。w

ステージは幾つもの分岐があるんですが、
ステージクリア時に『クリアタイム+受けたダメージ量=☆評価
この☆の評価によって進行するルートが分岐するようになってます。
評価が高ければ高いほど難易度は高くなっていく感じではあるかな。
下手っぴだと、難易度はそんなに上がらないまま先に進む感じになりますね。
ステージ自体も、ただ先に進めるものだけでなく、
一定時間攻撃から耐え続けるものや、追いかけて来る敵から逃げるもの等もあります。


まぁこんな感じ・・?あとはまぁ
発売後にはアップデート等を行う事も予定しているみたいで
ギャラリーモード、ランキングモード(シナリオセレクト式?)、新規ステージの配信
とかを考えているらしいけども、時期等を含めて一応未定だそうです。

で、プレイの感想だけども、1時間だと慣れ云々の部分でまだちょっとあれだけども
思っていたよりも操作に関してはし易かったと思う。
十字キー(スティック)でキャラ操作しながら、□ボタンで敵を攻撃
タッチスクリーンで筆を書いて、墨力ゲージ回復の為に背面タッチを擦る・・
こうやって書くと非常に忙しそうなんだけども、


背面タッチに関しては、中指や薬指で操作すればいいし
左の人差し指でLボタンを押せばポーズ&攻撃の筆がゆっくり使えるし
左の親指で徒歩やジャンプ、右の親指で攻撃やジャンプの操作が出来ますからな。
道筆を書く時だけは右の人差し指を使わないとだけども、
案外他の操作をしながら普通に書けます。
アクションが苦手な自分が操作し易かったと感じるんだから、上手い人ならすぐいけるかと。
下手な人でも、体力や墨力ゲージはアップアップさせる事が出来るので
セーブしながら根気よくプレイしていれば、死に難くなるし
墨力ゲージも初期値よりも大幅に増えてって、突破しやすくなるようにはなってます。


プレイ前までは興味殆どなかったんだけども、予想以上にアクション部分は面白い感じでした。
表と背面のタッチスクリーンとパネルを上手く使っているところがなかなか・・
無理矢理付けたって感じではなく、活かして作られてるゲームなので、そこが良い感じ。
ただ、この感じってのは人それぞれな面もあるんで
1月25日に体験版の配信も予定されているので、興味があるのであれば
ダウンロードしてプレイしてみると良いかもしれません。