アサシンクリード２ですが、数日前にシークエンス１４を終えましてクリアしました。
シークエンス１４終了後に
アブスターゴ社の人間がデズモンド達の居るアサシンの隠れ家にやって来るんだが、
エンディング中にデズモンドを操作しながらアブスターゴ社の人間と戦闘が出来るとかｗ
エンディング時のデズモンドは完全に
伝説のアサシンと最強のアサシンの能力をアニムスの流入現象によって獲得してましたね。
（伝説のアサシン＝アルタイル 最強のアサシン＝エツィオ）
やはりアサクリ３は現代が舞台になる事はほぼ確実だと思うけども・・
どうも物語の最後の方で急展開がありまして、具体的にはネタバレになるんで書かないが
テンプル騎士団末裔のアブスターゴ社はメインで登場はするのは間違いないが
それ以上に大きな脅威が迫ってる事が明らかになりました（人類絶滅レベルの脅威です）
古代マヤ人が２０１２年の冬至頃に訪れると予想している終末の日ですが、
デズモンドの時代は２０１２年９月ごろでした＼(^o^)／
結構理由も現実感のある理由なので・・まぁ、興味があればプレイしてみると良いかも。
http://d.hatena.ne.jp/kumu/20091220#p1
http://d.hatena.ne.jp/kumu/20091214#p2
アサシンクリード２に関しての感想は以前に書いてますし、今書く事は特にないかな・・。
まぁ一応、良かった点と悪かった点を凄く簡単に纏めると
良かった点
１５世紀のイタリアの各地（街）を忠実に再現している点（有名な建物も当然あります）
ビューポイント（超高所・高台）から見下ろした時の街の風景の綺麗さ
建物など細部まで作りこまれており、荒がなく丁寧でリアル。
遠くから見ても近くから見ても綺麗な街並ってのは、箱庭ゲームの中では最高クラスかも。
これで街中を歩いててもロードがない（実際はあるが動きは止まらない）んだから驚きます。
街中に居る人々も、一部は同じような事しか喋らなかったりするが、それなりに魂を感じる。
街の人々が沢山歩いてたり、椅子に座ってたり立って話し込んでたりするので、
本当に街の中を歩いてるような感覚を得れない事もないほどの出来。
パルクールアクションと呼ばれるだけあって、出っ張りさえあればどこからでも建物に登れる点。
ストーリーは基本的に家族の仇（復讐）になるので、話が分かり易い点は良いかも。
武具・回復薬を購入したり、着ている服の色を変えたりと、金の要素とRPG要素が加わった点。
戦闘にて、剣やアサシンブレードだけでなく槍・斧・大剣等、種類が増えた点。
イチイチ必殺時のモーションがかっこいい点。
レオナルド・ダ・ヴィンチがお友達（笑）
悪かった点
アサシンブレードの一撃必殺や、カウンターが強過ぎる点。
攻撃ボタンの連打だけでも倒せる敵はかなり多いです（ラスボスを含めて）
ただ、アクションがあまり得意ではない人にはプレイし易いかもしれませんね。
そういう意味では、難易度設定が出来ると良かったかもしれません。
街の育成がすぐ終わってしまう点と、お金がすぐに有り余る状態になってしまう点。
このくらいかな？
ちなみに、行ける街（一部街ではないのもあるが）は全部で７つかな・・？
フィレンツェ モンテリジョーニ トスカーナ アペニン山脈
フォルリ ヴェネツィア ローマです。
歩いてるだけでも楽しくオススメ出来るゲームだけども、プレイするとちょっと目が疲れますね。
リアル過ぎるからだろうか・・ｗ
