初日売り上げ情報が出てましたが、発売初日で１５０００本ほど売れたらしいですね。
ゲームのジャンルを考えると悪くないんじゃないだろうか。
これからクリスマスな時期ですし、売り上げもコツコツ伸びていくと思われ。
最終的には幾らほど売れるんでしょうかねぇ・・。
ゲームの方は少しずつ進めております。が、布団ゲーの為進みが悪いｗ
とりあえずシステム面（操作性とか基本的な部分を諸々）の方を今日は書こうかな。
説明書を見ればこれは載っていますが、購入していない人には分からない部分ですからね。
まずセーブに関してですが、セーブファイルは１つのみ作成が可能になっております。
２つ以上のセーブを行いたい場合は、別途ツールが必要になりますね。
携帯機のゲームだからか、セーブに関してはスタートボタンを押す事でいつでも可能。
脱出パートでも、ノベルパートでもスタートボタン１つでセーブしてくれる。
ロードする際、セーブをした時点から始まる（少し巻き戻ったりとかはしない）ので
この辺はかなり便利と言えるかなと・・布団ゲーとしてもかなり助かってます（*´ω｀）
ノベルパートと脱出パートでの操作方法ですが、ノベルパートでは
十字キー：項目選択 下でメニュー表示 上で過去テキスト読み 右でメッセージスキップ
Aボタン：決定 メッセージ送り
Bボタン：戻る 押し続ける事でメッセージ連続送り
Xボタン：マップ画面の表示 マップ画面から戻る
Yボタン：電卓画面の表示（数字根を求める時の計算等で使用）
Lボタン：主にAボタンやBボタンと同じような操作になるかな。
Rボタン：ファイル画面の表示 ファイル画面にて押す事で調べる
スタートボタン：セーブ画面
脱出パートでは
十字キー：視点の切り替えや移動、十字上でアイテムの選択
Aボタン：メッセージ送り
Bボタン：押し続ける事でメッセージ連続送り アイテム画面。ファイル画面にて戻る
Xボタン：部屋の上面図の表示 アイテム画面にてアイテム組み合わせ
Yボタン：電卓画面の表示（数字根を求める時の計算等で使用）
Lボタン：主にアイテム画面の表示
Rボタン：ファイル画面の表示 ファイル画面やアイテム画面にて調べる
スタートボタン：セーブ画面
タッチペンでの使用に関してだが、操作必須なのは脱出パートにて、
怪しい物・調べたい物がある場所を調べる時や、暗号等を解く時等に必須かな。
画面に関しては、ノベルパートでは、
上が会話メッセージ＋キャラ表示、下がテキストや選択肢表示がメインになるかな。
あくまでメインであって、常時その表示ってわけではないです。
脱出パートでは、
上画面は今居る場所の地図（部屋の上面図の表示）下画面が主人公視点での画面になるか。
画面の配置とボタン操作を上手く考えて設定しているみたいなので、
プレイしてて操作面や画面の配置等でストレスを感じる事は殆どないかな。
操作性とか画面とかってのは、ゲームをプレイする上では基本部分ですから
この部分が綺麗に纏まっていると、プレイし易いですわ。
ここがダメだとやる気がなくなる事もありますからねぇ・・。
プレイし易いようにかなり配慮して設定したんだろうなってのが分かる感じです。
ただ１つだけ、メッセージ送りに関してなんですが
周回プレイを前提にしているなら、メッセージスキップ機能も付けて欲しかったかも。
選択肢の所になったら止まる感じで。
マルチエンディングで、１週目でベストエンディングになれず何度もプレイする人もいる。
１〜１０まで同じメッセージではないが、途中までは同じだったりって事は多いだろうし。
