くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

チュンソフト×スパイク 大収穫祭09-10


さてさて・・昨日は付き人のさゆ様を連れて行ってきましたよ(*´ω`)
会場はラフォーレミュージアム六本木だっけ・・?13時半から開演です。
13時半から15時半までの2時間ほどが、最新ゲームのステージプレゼンテーションで・・
喧嘩番長4〜一年戦争
不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ
極限脱出 9時間9人9の扉
MAD WORLD
の順に、1作品につき30分ほどかな・・
プロデューサーや社長、ゲストの方がゲーム内容や開発経緯やコンセプト等を説明。
その間、休憩時間はナシw
で、15時半〜17時過ぎまでの1時間半ちょいくらい?までがゲーム体験時間。
帰りたいと思った人から帰っていいって感じで・・簡単な流れはこんな感じか。
http://www.famitsu.com/game/news/1230073_1124.html
↑大収穫祭の詳しい内容はファミ通でも載っているので、それを読んで貰えれば。

軽くゲームを含めた説明とか


喧嘩番長4〜一年戦争〜のスペシャルゲストとして、南明奈氏がゲストとして登場。
いきなりの有名人登場とは思わなかったZzz(このゲームの大ファンらしい)
喧嘩番長は2と3をやった事があるそうです。ってそれはどうでもいいか・・
イメージキャラクターに就任し、喧嘩番長のCMにも登場するそうで。
実写映画化も決まってるそうで、ゲームは実写映画の少し前に発売させたいとか何とか。
・・肝心のゲームの内容に関してなんだが、サッパリ情報を覚えていない。
実際にプレイしてるところを見せて貰えなかったのも、覚えてない原因かもしれない。
画像はありはしたが、口だけの説明だけだとどうにも忘れ易いし記憶に入らん・・。


風来のシレン4では、社長自らがプレゼン。
スペシャルゲストはニコニコ動画のゲーム実況動画でおなじみの『えどさん&フミイチ』
・・と紹介されたんだが、全く知らない罠w
元々実況はさゆ様のくらいしか見ないからってのもあるが、さゆ様も知らなかったみたい。
ってか、スペシャルゲストに実況プレイヤーが呼ばれるって一体何故・・疑問
ゲームに関してだが、
うち自身10分間体験プレイをしてきたので、入手情報を含めてちょこっと纏めてみる。


武器や防具には強化限界設定がある(最近のシリーズでよく見られるよね)
混乱の手斧等、武器で攻撃すると敵が一定確率で混乱したり眠ったりする武器が登場
引き寄せの巻物の効果が、アイテムorモンスターを引き寄せるギャンブル的アイテムに。
腹を満たす消費アイテム『おにぎり』→『バナナ』に変更(情報として既に出てたが)
モンスター、にぎり見習い→バナナ見習いに名前が変更(見た目は変わらず)
チョコの壷って名前の新壷登場、バナナを入れるとチョコバナナになるらしい。
バナナを入れて食べようと思ってたが忘れてて試せなかったので不明orz
『フレフレハムポン』って名前の新モンスター登場。
近くにモンスターが居るとモンスターの背中に取り付く(ウロウロする)性質がある。
フレフレハムポンが取り付いていると、モンスターは死ぬだけのダメージを受けても
1度だけ耐え切る(死なない)そうだ。
モンスターが死ぬとフレフレハムポンはシレンから逃げる性質もある(攻撃はしてこない)
『おにぎりクマ』だったかな?どのモンスターだったかちょっと覚えてないんだが
シレンが使った巻物の効果をかき消す(効果無効にする)モンスターがいた。


必殺技に関してだが、Lvで覚えるものではなく
アイテムから覚えたり、人に教えて貰ったりして覚えるものらしい。
使うとシレンにシッペ的な効果があるのかは不明、1度覚えたら忘れないのか否かも不明。
技の種類(数)に関しても不明。
技は夜の時間に使うとか社長がプレゼンで述べてた気がします(昼は使えない?)
こんな感じ。かなり面白そう+難易度アップな感じに出来上がっている印象があったかな。
発売日は来年の2月25日に決定だったはず。
あ、あとダンジョンに入る度にLvは1に戻るので(ここは特に重要な点か)

極限脱出 9時間9人9の扉では、プロデューサーのイシイジロウ
シナリオ・ディレクション担当の打越鋼太郎氏、ノベル版執筆、作家の黒田研二氏が登場。
小説版の発売が来年1月に上巻、2月に下巻が決まっているらしい。
12月10日の発売日に、999公式サイトにてイベントを行う事が決まっているのと
12月3日から、DSステーションにて体験版の配信を開始するそうで。
3日から始まる体験版は、ブラウザの物とは少し違うので興味があるなら・・かな。
シナリオが完璧と太鼓判を押すほどの出来らしいが・・これはやってみないと分からん。


オフィシャルサポーターの人は会場内にて30分間、製品版でプレイさせて貰えたんだが
・・プレイ後に『宜しければ感想と写真を・・』と言われたんだが、
最初並ぼうと思ったが、その場で言える事はあまりないと思ったんでスルーしました。
体験版が魅力部分を詰め込んで配信を行うから感想を述べ易いんだが、
製品版だと・・勿論、発売前に製品版をやらせて貰えるのは凄く大きいんだけども
製品版はじっくり楽しんで貰う為の作りになってるんで、魅力部分を詰め込んでいない。
30分プレイした程度では、
体験版の脱出パート→ノベルパート突入で9人全員が顔合わせと会話してるとこくらいで
終わってしまうんで、感想の述べようがなかった。
仮に述べたとしても他の人達と同じような在り来たりな感想を述べるしか出来なかったと思う。


製品版をプレイして分かったのは、2画面を上手く使っているところと
操作性がかなり良い事くらい。
プレイする側に立って操作ボタンや画面の設定を行ったってのがよく分かったくらいです。
ゲーム内容は面白そうには感じたが、これは体験版プレイの時と同じような感想。
もう1度書くが、プレイ30分じゃこれより先の感想は分からないし言えない。
まぁ1時間2時間プレイどうぞってわけにもいかんから仕方ないんだけどもw
とりあえず発売日に買ってみるさ。
あ・・ストーリーの演出に関してだが、ブラウザ体験版とは違ってました。

マッドワールドでは、スペシャルゲストはグラビアアイドルのKONAN氏でしたね。
ファミ通記事見て貰えれば分かるが、衣装が凄かったな。トゲトゲ・・w
このゲーム、Wiiで発売するにしては残虐な行為がかなり出来るんだなと。
チェーンソーで真っ二つになるわ、首捻り千切るわ、標識を抜いて棒を首に突き刺すわ。
走ってる電車に向かって人投げたりもしてたなw
日本でこれだけ規制がされていないゲームも珍しいかも。
やり過ぎなくらいの演出で笑い飛ばそうってのがコンセプトらしい。
リモコン+ヌンチャクでの、自らの動きと連動させたプレイになるそうだが・・。



プレゼントも貰ってきたんだが・・意外とショボイ
喧嘩番長映画版宣伝チラシと999小説版宣伝チラシ、マッドワールドのステッカー
ボールペン、428試し読みの小冊子、チュンソフト+スパイクの2010カレンダー。
レベルファイブの『レイトン教授と魔神の笛』完成披露会では
来場した1000人のお客さんに製品版のお土産配布してたのに(ぇ
まぁあっちはあっちで、席が1000席しかないのに招待状を定員数よりも多めに発行した
とかで、当日入場出来ない人が多数出たらしいけどね・・w
レベルファイブは相変わらずイベントが酷い(読みが甘いと言うか準備不足というか・・
その点、チュンソフト×スパイク大収穫祭はスムーズで問題もなし、良い感じでしたよ。