くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

極限脱出 9時間9人9の扉

http://www.chunsoft.co.jp/games/999/ds/
DSで発売日は12月10日、価格は5040円になります。開発元はチュンソフト
チュンソフトは知ってる人は知ってると思いますが
不思議のダンジョンシリーズ、弟切草かまいたちの夜、428で有名かな。
最近だとポケモン不思議のダンジョンシリーズで有名なので知ってる人も多い企業と思われ。
ドラクエ1〜5だっけ?6までだっけ?までの開発もチュンソフトだったはず。
チュンソフトが開発したゲームは良ゲーが多いので
自ずと極限脱出にも期待する人は少なくないと思われ。
極限脱出 9時間9人9の扉に関してですが、ジャンルは脱出×サスペンスとなってます。
タイトルの意味は、制限時間9時間以内に9つの扉のある場所(密室?)から、
主人公を含めた9人の登場キャラクター達と極限状態での脱出劇を繰り広げる。


9人の登場キャラクターは船に閉じ込められ、閉じ込めた犯人から
脱出したければ生死を賭けたゲーム(ノナリーゲーム)をやれと命じられて、
船から脱出する為にノナリーゲームに参加するって事になるのかな。
公式にノナリーゲームのルールが書いてあるが、引用すると
>ゲームをクリアするためには、船内各所に存在する【数字が書かれた扉】を開け、
>その先へと進んでいかなければならない。
>数字扉を開くには、各バングルナンバーを足した数の【数字根】が、
>扉に書かれた数字と同じである必要がある。
>数字扉を開いた者のみが、その先へと進んでいけるが、
>【3人〜5人まで】という人数制限がある。
>扉の先には脱出パートとなる部屋が存在している。
>思考パズルを解くことで、その部屋を脱出し、先へ進む。
>最後の数字扉に書かれているのは【9】である。そこがゴールだ。
>その扉を開けば、船から完全脱出することができる。
>勝利条件は、3人〜5人で数字根が9となるパーティを組み、
>他のパーティーよりも早くゴール【9の扉】にたどりつくことである。
>※ルールに違反すると、バングルの起爆送信機が作動し、爆死する・・・

って事で、これだけだと解り難いんで、分かり易く纏めると
ゲームの基本は、脱出パートとノベルパート、ナンバリングドアの3つを繰り返しながら進行。
脱出パート』はネットにもよくある脱出ゲームのような感じで展開。
ナンバリングドアの先に密室があり、そこで隅まで調べてアイテムや情報を取得する場所。
密室から出るには、出口にある【思考パズル】を突破すれば部屋の脱出成功となる。
思考パズルを突破するには密室でよく調べろってやつですな。
ノベルパート』は、サウンドノベルで展開すると言えばいいか。
弟切草かまいたちの夜などと同じような感じで展開していきます。
シナリオを読み進めて選択肢を選ぶ事で物語が進み、それによってエンディングも変わる。
ゲームのエピソード(謎を含めて)を知る為の会話もここから得る形になるみたい。
ナンバリングドア』は、数字が書かれた扉で全部で9つある。
扉の先に進むと密室があり(脱出パート)これを全て突破した人だけが生還出来るらしい。


・・と、まぁこんな感じで期待出来そうなゲームなんだけども、
少々複雑な仕様もあるみたいで、実際に手に取ってみないと分からない部分もある。
ノナリーゲームのルールを読む限り、全員生還はありえない状態なのかなこれw