くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

風来のシレンDS2


壺のダンジョンクリア後に行けるダンジョンが『奈落の果て』
このダンジョンは特殊ダンジョンではなく、難易度の高い普通のダンジョンと言うべきか。
30階まで到達出来ればクリアで、2度目のエンディングに入る(一応全クリになる)
3回ほど挑んでみたが、2回は低層で死亡し、3回目は10階で中断中。


ダンジョンの仕様は、
トルネコの大冒険でいえば、『もっと不思議のダンジョン』に相当するダンジョン。
アイテム・お金は持っていけず、仲間も連れて行くことは不可能。
アイテムは、特殊なレアアイテム以外はほぼ全種類手に入ると思っていいかも。
全種類=シレンにとってマイナス効果のあるアイテムも多数追加。
草・巻物・杖・壷・腕輪・武器・盾など、殆どのアイテムが未鑑定状態で登場する。

武具は、名前に関しては鑑定された状態だが、強化値と呪われてるか否かは未鑑定状態で
装備をする事で鑑定状態になる(呪われていた場合は外せなくなる)
草・巻物・杖・壷・腕輪は、
『カエデの杖』 『エメラルドの腕輪』など、名前からして不明な状態で登場する。
使ったり装備をしても鑑定状態にはならないので、手探りで調べる必要がある。
壷の場合、壷にアイテムを入れる事である程度の自力鑑定は可能。
例:アイテム入れたら別のアイテムに変化した→変化の壷 出し入れ自由だった→保存の壷
杖は、実際に敵に向かって振る事である程度効果を知る事が出来る。
草・巻物は使う事で鑑定状態になる(ただし使えば消費されてなくなる)
腕輪は、装備してから効果を確認する事で分かる事も多いが、自力鑑定困難な腕輪も。


1度鑑定できたアイテムは、ダンジョンを出るまでの間は鑑定済アイテムとして登場する。
『識別の巻物』があれば、簡単に且つ確実に鑑定する事が出来るが、
識別の巻物自体、あまり入手出来る物ではないし、この巻物自体も最初は未鑑定で登場。
奈落の果てダンジョンでは、プレイヤーのアイテムの知識もかなり必要って事になります。
※例外もあって、もちかえりの巻物などは鑑定済で最初から登場する。



3回目の挑戦中だけども、なかなかスリルはある。
と言っても、もっと不思議のダンジョンと基本的に同じ仕様なので慣れてもいるがw
3回目にて、2階で剛剣マンジカブラとハラモチの盾+鉄甲の盾が出た。
3階に到達したらわざと死んでパスワードを公開しようかとか思ったくらいw
剛剣マンジカブラが2Fで手に入るのは大きいよねぇ?でも死なないで先に進める事に。
でもあれか、わざと死んで救助して貰えばパスも公開できて先進めたかな・・と今思った。
8階にて、合成の壷と思われし壷を発見、イチバチで鉄甲の盾とハラモチの盾を入れたら成功
これで高防御力(20)+腹減りスピード正常と・・いい感じの盾になった(*´ω`)
で、10階まで順調と言えば順調。おにぎりも5個くらい持ってるし。
10階で中断中と書いたが、モンスターハウス中なんですよね。
事前にMHだと察知したんで、部屋の外から矢で撃ちまくって3匹くらいにまで減らしたがw


ダンジョンに潜ってて感じたのは、『かさタヌキ』が結構多く出る点。
かさタヌキはアイテムに化けていて、拾って使うか次のフロアに行くまで正体を見せない。
化けているアイテムを使おうとすると目の前に現れて攻撃を行う(ダメージ20前後)
良い盾がないと、このダメージはきつい(かなりの頻度で化けてるし)
アイテムの自力鑑定だけでなく、化けていた時の事も想定してアイテムを使わないと不味い。