今回、未圧縮のAVIファイルが計６個（１個５分ピッタリで、１.７８GB）
以下、動画A〜Fと記載。
コマ落ちの状況としては、最初は動画と音声が合ってるんだが
徐々にズレていって、最終的には、動画と音声で９秒ほどの差が付いてしまってた。
１つ１つの動画の容量が多いので、動画を接合してから音ズレ直しをする事は不可能。
２GB以上のファイルは開けなくなる仕様なので（´･ω･`）
１動画ファイルずつ音ズレを直した場合は、
動画の最初と最後に画像が動かない・音が出ていない間に【空間】が出来てしまう。
最初の動画ではそこまではなくとも、最後ら辺は３〜５秒ほどの無間状態になる。
動画の接合時には、その間がより目立つようになってしまう。なので、
１つ１つファイル別に音を直してから接合していく方法もダメ。
圧縮して容量を減らしてからの音ズレ直しは・・
圧縮するとファイルの種類が変わってしまう＝音ズレ直せなくなるので無理。
なので・・考えた方法がこれ↓
まず、カハマルカの瞳を使って、動画Bをカット編集。
０〜４０秒までの４０秒間のみを切り取って保存（以下、動画B’）する。
保存の際は、未圧縮＋音声変更しないで保存する事。
その後、AVI接合ツールのAVI Linkerを使って
動画Aと切り取って保存した動画B’を接合させる（以下、接合動画A）２GB以内に収まる。
接合動画Aを、音ズレ直しツールのAVIADJSTを使って、音ズレを修正する。
音ズレ直しの際は、動画を見ながら地道に修正を繰り返すといい。
先頭Videoの数値と、末尾の＋を押しながらの修正って感じになるかな。
音ズレを直すと、動画の最後にて、画像は流れるが音の出ない間が出来る。
接合動画Aの音ズレを修正したら、次に動画Bの音ズレを直す。
次にカハマルカの瞳を使って、動画Bの最初の少し程度を切り取って破棄（カット編集）
最初の５秒程度を切り取る事で、不自然な画像の静止状態を取り除ける。
直したら、Windowsムービーメーカーを起動させて
動画Aと接合動画Aをドラッグ＆ドロップでムービーメーカーに入れる。
ストーリーボードに接合動画Aと動画Bを放り込んだら【タイムラインの表示】をクリック。
接合動画Aと動画Bが綺麗に交わるように修正したら、【コンピュータに保存】でおｋ
コンピュータに保存→圧縮すれば『完成動画１』の完成です。
これで、撮影時間の長いコマ落ち動画も何とか直せます（所要時間３０分〜２時間）
まぁ、↑の説明は全て書いてるわけじゃないけど、流れ的にはこんな感じ。
今回、動画総時間は３０分、YouTubeの１動画の最大時間は１０分なので
動画数３つにしなければならないので、↑の作業を後２回繰り返しZzz
動画の編集って時間が掛かるんですよ（´･ω･`）アップロードの時間も追加したら（ｒｙ
