http://sorae.jp/030201/2017_02_23_nasa.html
宇宙関係の話が好きな自分には、大変興味深いニュースがありましたね。
７つの地球サイズ惑星を３９光年先に発見で
３つはハビタブルゾーンに存在しているので、水の海がある可能性があると。
海があれば生命の可能性も高まるよねー。
ただこれ、読んでみた感じだと、地球人はまず行けませんなｗ
３９光年は遠すぎるし・・。
４光年くらいのプロキシマ・ケンタウリでも頭抱えて考えてるってのにねえー。
あと仮に、この惑星に行ったとしても、海があって酸素があったとしても
地球人は生きられない気がします。
恒星が小さいので、寿命はとても長いし、地球以上に安泰な惑星だけども
赤色矮星は、活発なフレア活動を起こしやすいって聞くし
恒星が小さい＝惑星との距離が近いので
太陽よりエネルギー少ないと言っても、紫外線やX線が酷いことになってそう。
調べたところ、３つの惑星は
地球と太陽の１〜３％程度の距離しかないみたいで、近すぎるわな・・ｗ
なので、生命の可能性はあっても
地球人にはとてもじゃないけど住めないと思います。
でも、夢のある話ではあるよねえ。
