くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心


Lvを53→64まで上げてみたんだが、3時間ほど続けてみてもドーガが突破できない。
前にやった時はここまで掛からなかったと思うんだが・・運が良かっただけなのかなぁ・・。
何度もプレイして分かった点とか諸々書いてみる。
Lvは50で挑んでも60で挑んでもドーガ突破の難易度は大して差がない。
魔法回避率がほんの少し上がるだけなので、焼け石に水程度の効果しか上がらない。
白魔道士の攻撃力に関しても、Lvが上がっても大して意味がない状態に入ってたりする。
武器は既に最高クラスの武器だし、白魔道士の熟練度は既に99でこれ以上上がらない。
望めるのは、Lvが上がる事で基本ステータスの『ちから』が上昇する事だが・・
白魔道士はLvが上がってもこの部分の上昇は殆ど見込めない。


ドーガのブレクガが成功する確率も某サイトに計算方法が載っていたので調べてみた。
魔法成功率の計算方法は以下の通り。
【各魔法に設定されてる基礎確率】+【精神×0.5】=魔法成功率
ブレクガの基本成功確率は40%で、ドーガの精神は54になるので
40+(54×0.5)=67%(67%がドーガのブレクガの成功確率になります)


ただ・・魔法は成功確率だけでなく『魔法攻撃回数』というものがある。
魔法攻撃回数は物理攻撃と同じ↑で、1ターンに行われる攻撃の回数と言えばいいだろうか・・。
物理攻撃の場合、1ターンで杖や剣等で敵を2回以上叩く事でダメージ数を稼いでるが
魔法攻撃の場合もこれと同じ事が行われる。
魔法攻撃回数の計算方法は以下の通り。
1+【使用者のLv÷16】+【使用者の熟練度÷32】=魔法攻撃回数
ドーガはLv30、熟練度は37なので
1+(30÷16)+(37÷32)=4.03125回

小数点は切り捨てになるので、ブレクガ1回の使用で4回石化の判定が行われる事になる。
ドーガのブレクガ成功率と回数を合わせると
67%×4回の判定が1回のブレクガで行われる事になるので、石化し易いわけで・・


白魔道士一人旅でのドーガ戦突破方法は3つある。
1:2ターン目と5ターン目のブレクガを華麗に回避する事
2:1%の確率でドーガは通常攻撃を行うので、5ターン経過前までに1回殴ってくる事
3:ヘイストを3回行って、2回目のブレクガが来る前に2回の打撃で倒す事

はまぁ・・説明は要らないよね。
に関しては、ドーガの行動は魔法オンリーで使用パターンも固定なんだが
稀(1%)に通常攻撃を間に挟んでくる事がある。
通常攻撃を行っても、ドーガの攻撃パターンは崩れない。
クエイク→ブレクガがドーガの1ターン目と2ターン目のパターンだが、
2ターン目に通常攻撃が行われても3ターン目にブレクガを行ってくる・・なので
通常攻撃を行った場合1ターン分余裕が出来る事になるので、その余裕を利用して倒す策。
ただし、2ターン目のブレクガだけはやはり回避する必要がある。
に関しては、2ターン目のブレクガを回避する事は最低条件。
3ターン目までヘイストを使って白魔道士の攻撃力を最大まで上げる。
残りの2ターンでドーガのHP4500を超えるダメージを与えて倒す策・・になるんだが
白魔道士の攻撃力を最大まで上げても2ターンで4500ダメージは相当難しい。
4000弱がいいところだと思うので、この策の望みは薄いと思われる。
ただ、白魔道士のヘイストも『魔法攻撃回数』が適応されるので、
運が良いとヘイスト2回の使用で白魔道士の攻撃力がMAXになる事もあるので・・うーん・・w
分かりやすく書けば、ヘイストを1回使うだけで1回分しか発動しない事もあれば
1回使うだけで3回分発動する事もあると言えば分かり易いかな?


まぁ1つだけ言えるのは、何にしても難しいボス戦だって事ですね。
うちとは別のソロ+職業縛りプレイをしてる人がドーガ戦だけズルしてしまう理由はこれだな・・。
ちなみにDS版のドーガ戦ではブレクガは使用してこなかったりします。
代わりにドーガ戦後の連戦であるウネ戦がカオスだったりする。
DS版ウネは2回行動を行うので、最初にトルネド(瀕死魔法)でHP瀕死→攻撃魔法でトドメと・・
FC版もDS版もドーガの洞窟でのボス戦はカオスだったりする\(^o^)/w